昨日TERA RMT「アルゴンの女王 Part.2」公開される内容の一部紹介しましたが、今日はまた昨日の話題を続けましょう。
「新規ダンジョン追加」
アルゴンメルディティアは新インスタンスダンジョンを追加さする予定があります。追加されるインスタンスダンジョンで、「シグヌス」「アカカラシュ カンダルバ」「ラマヤン ニルヴァーナ」「メルディータ」などのボスモンスターが登場します。既に登場しているボスと同じ姿のモンスターも新しい攻撃パターンを持って登場するなど、戦略的な攻略が必要なインスタンスダンジョンになるようです。
下級と上級の2つの難易度が用意される予定です。
シルユーカの会堂
シリューカの会堂は鉄壁の修練場のようなダンジョンです。新たに追加された高級紋章を獲得することができる場所です。単純にオブジェクトを守るだけでなく、与えられた条件に合わせて点数を獲得しなければならない新たなプレイスタイルが採用され、獲得スコアに応じてより良い報酬を獲得することが可能となります。
TERA RMT シャンドラマナイア
アルゴンの女王 最後のボスであるシャンドラマナイアが登場するダンジョンで、アルゴンメルディティア上級よりも高い難易度を誇ります。破滅の魔獣当時のケルサイクのポジションに位置し、戦闘自体もいくつかの段階にわかれ、全く別の方法で攻略をすることになります。
「TERA RMT新規デザイン装備とバラックエディション装備の追加」
新たに登場するアイテムは新しいデザインを持ちます。一部のアイテムは既存の装備のデザインの色と光沢を差別化した「ブラックエディション」のデザインが登場しました。
RMT鉄騎将軍シリーズ
TERAムフラク ブラックラベルシリーズ
再封印時オプション固定用「保存の粉」
北米、ヨーロッパ版で実装された再封印時のオプション固定が可能な「保存の粉」が実装されます。
オプションを固定した場合、封印解除時に固定されたオプションはそのままに、残りのオプションだけランダムに変更されます。
これにより、攻撃速度や中型モンスター追加ダメージなどの特定のオプションが複数ついたアイテムを作りやすくなり、封印に多額のゴールドを消費してしまう問題が大幅に緩和される見通しです。
RMT戦場の改善と攻撃隊UIの導入
名誉の戦場を従来の10対10から15対15に人数が調整される、マッチング方式もサーバー間パーティマッチングに変更され、気軽に参加できるようになります。また、新規戦場追加と評点制戦場導入も計画されているが、多数のプレイヤーが戦闘をするのにより便利なよう、20人までグループを作ることができる攻撃隊システムが採用されます。
この攻撃隊システムは改善された戦場だけでなく暗黒の領域の追加的なコンテンツである“暗黒の領域の次元”(仮称)で利用され、暗黒の領域で3段階クリアをすれば攻撃隊を編成して進入できる特殊空間が形成され、ここで特別な報酬を獲得できるようになります。
（モンスター退治だけでなく、インスタンス領域が暗黒の領域に追加される）
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